皆さんこんにちわ 今年も宜しくお願い申し上げます。m(__)m
今年は今更ながらの『大治郎車』でエントリーさせていただきました。いろいろと資料を集めてるんですが、イマイチ残っていないのがつらいトコですが、さてどうなるのでしょうかねぇ???^^;
手元にあるのは←の写真の通りチェコ&ポルトガルの記事が載ってる『Riding sport』誌と『pitworkcollection』ですが、あんま大治郎車は数カットしかないです…。
作るのはRC211V初ライドで2位だったチェコGP ver.で行きます!(正直ポルトガルの写 真が全くなかったし、ロッシ車がラムエアのインテークの形状が変わっていたのに対して大二郎車がどうなのか分からなかったから。。。既に逃げているのか?)
材料としましては'02RC211VタミヤをベースにST27のパーツを使って作りたいと思います。
(その都度変更があるかもしれませんが…)
ってな訳で次回から製作記録を開始したいと思います!!!

まずはタンクカバーのショート化とシートカウルの形状変更から始めました タンクとシートはST27の大治郎車化パーツをそのまま使いました (手抜き???)
あるもんは使わないと損だしね^^;
タンクはニコイチの要領で切って貼り付けます。あとで成形すれいいやと思いかなりアバウトにタンクを切り出してヤスリで調整しました。シートは微妙に合わなかったので、これまたヤスって帳尻を合わせました。写 真は仮組みの状態。右のフューエルタンクにパテを詰めてタンクに合うように削り込めば、大治郎車の特徴であるショートタンクの出来上がりですが…。
2分割のパーツにパテを盛ってから接着し、削り倒したのが←です。ヒケや気泡、合わせ目を消した状態まで進みました。これから03の画像を元にタンクのデティールアップをしていこうかと思います。 といってもシート下のタンク形状(ポンプやフューエルホース、センサー等のケーブル関係の埋め込みとキャップ回りくらいか?)をチョコチョコ弄るくらいなもんですが…。後ろに見えるのはポリパテ&ラッカーパテを盛って修正待ちしているフレームとスイングアームです。 なんか全然進んでないですねぇ。もう1ヶ月くらいはこのペースのままじゃないかと思われます…。
削り→盛りルーチンはまだまだ続きます…。
若干ヒケた箇所があるのでもう1回ラッカーパテで修正してスイングアームはよしとしちゃいます。平行してフレームもこのルーチンを続けているんですが、まだまだお見せできるほどできてないです〜。
エッチング使用のためリアタイヤのアジャスト部分は切り飛ばしてあります。まだ思考中なんですが、スタンドのステー?を真鍮パイプに置き換えようと思っております。
エキパイ&マフラー部の押しピン後や接着痕を消しました。
この後マフラーエンド部の開口など若干のデティールアップの下ごしらえをする予定。 画像で分かるとおり右だしのマフラーを固定するモールドは27さんのエッチング使用のためキャンセルしてます。
問題のフレームです。
同じ大治郎車を作られてるYuuさんも書いていましたが、ムズイです。
何回盛り削りをしたかわかんないです♪
ステップ部とフレームの色合いが若干違う感じですので塗装後接着ということで、このまま塗装工程に移りたいと思います