みなさんこんにちはセナです!今年もよろしくお願いします。今年のModelerGPは「YAMAHA TZ250M」で参加します。ライダーは'93 GP-2 CHAMPION T.HARADAです。キットはTAMIYAの「YAMAHA TZ250M」を使用します。今年も完走目指して頑張ります!
キットをノーマルのままきれいに組み立てることを今年の目標とします。資料は本棚をあさり見つけた1994年10月号の「モデルグラフィックス」です。実車の写 真が出ていて(ただし、カウルをはずした写真はないですが・・・・)参考になります。
フレームとカウル、タンク、シートカウルを仮組みしました。これだけでもなかなかいいかも・・・・・? しかし、このフレームのしっとりとした輝きはきれいですね。メッキの上からスモーククリアを吹いているとのこと!いつもならメッキを落として塗装しなおすところですが今回はどうしたものか・・・・なぜか予備のフレームもあるので両方(メッキのままと塗装)作ってみようかと思います。
まずはシートカウルとフェンダーなどを接着しパテ埋めします。通 常私はバイクの模型を作るときにはエンジンから作り始めるのですが、今回はカウル類の塗装から始めることにします。しかし、このシートカウル、直線的でかなり好きです。(個人的には・・・)
90年代初めのYAMAHAのGPレーサー(GP500も含めて)のシートカウルは直線的なものが多かったですね!
カウルなどを塗装する前にフレームを組みました。メッキを落としシルバーで塗装したフレームも作りましたが、どちらにするかは一目瞭然!キットのメッキを生かすことにします。ただ、ランナーからの切り口が目立つのでメッキシール?を貼ることにします。
カウル類の塗装です。上下のカウルは接着しました。完成後カウルをはずすことはたぶんないと思うので・・・・白を塗装後一部デカールを張ります。
予定としてはデカールをガイドにクリアを塗装しマスキングして赤を塗装します。
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