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2回目の参戦のyachinと申します。 前回は完走できなかったので、完走目標でがんばります。
作品は、今年チャンピオン争い中の青山博一選手の2009 HONDA RS250RW#4で挑みたいと思います。
宜しくお願いします。
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ベースキットとしてスペイン製のキット2005
RS250RWをベースとして製作して行きます。 キットはミニチャンプスとニューレイの間位
のディテールです。
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タミヤのNSR250とNSR500もパーツの流用として使用します。
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だいぶ進んでしまったのですが、キットをばらし写真資料などでパテで形状まとめていきました。
ホイール・エンジン等はNSR250、フロント回りはNSR500をベースに作成。 タンク・リアカウルは金属で出来ていたので、レンジで複製し形状を作成しました。
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仮組をして見ました。まだまだ細部調整が必要です。
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仮組でカウルも取り付けしました。
この後、レンジで複製し細部デティールを詰めていきます。
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パーツをそれぞれレンジで複製。
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パーツを仮組しバランスを見ます。
写真資料を集め確認作業に入ります。
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アルミフレームの溶接跡をエポシキパテで表現していたのですが表情やスケール感が合わず、NSR500の溶接跡を複製し貼り付けることにしました。
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エンジンマウント部のフレーム形状変更と溶接跡を貼りつけました。
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リアフレームが後期型では変更になっており、修正。
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どうにかパーツの作成完了、後はサフ吹きし最終調整で塗装に入りたいと思います。その前にデカールデータも作成しなければ・・・
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こつこつやっていたのですが、なかなか画像UPしなくてすみません。 イラストレーターでデカールデータを作成しました。 写真資料しかないため、わからない部分は若干誤魔化しております。 |
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会社の後輩から譲ってもらった、アルプスMD-1000でデカールシートに印刷。下地用としてホワイトデータも印刷しました。
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エッチングパーツを流用したかったのですが、別
のディテールアップパーツを購入していたので、プラバン0.5ミリにて作成しました。
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車体パーツの塗装を進めております。
エンジン部分にはT2Mビスをディテールアップに使用しました。
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ハンドルのアクセルテンショナーをTOP
Studio製のパーツを使用しました。
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取り合えず、車体パーツの塗装が完了しました。
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カウルの塗装を行います。
エアーブラシを持っていない（使いこなせない）のでタミヤのピュアホワイトを吹き、マスキングしシルバーリーフを塗装しました。
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カウルの黒ラインは作成したデカールを先に貼り、クリアーで保護した後に、タミヤのセミグロスブラックを吹きました。色分けが完了したので、次はデカール貼りに進みたいと思います。 |
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デカール貼りを進めます。 細かいのも多いのでチマチマ、カットしております。 |
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デカール貼り完了後、クリア塗装し乾燥させてます。 |
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車体の組み込みです。 カウルをつけて見える部分だけわかる範囲で配線加工しました。 |
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反対側です。 |
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リアカウル裏ですが、写真で写っているバッテリーらしきものを再現しました。
カウルの研ぎだし、研磨し取り付け完了しました。 |
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また、来年も参戦できるようにがんばります。
ありがとうございました。
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